シャドバの初期にカードバランス調整担当はMtGプロツアー準優勝者だったろ。
エボルブも回帰ナーフからアグロイやテンポエルフ、冥府エルフ、アグロヴァンプ、超越、疾走ビショとか流行ってからセラフビショやエイラが流行って最終に一周回ってレジェンドコッテコテのミッドレンジロイヤル(コントロール寄り)が流行ったし環境も悪くなかった。
RoBでは、バハムートでメンコランプドラゴンが少し悪さしたけど、ナーフ後は落ち着いたし環境も多彩だった。
ToGでは、若干やらかしたのが力比べやドロシーだったけどナーフ後は中々良かった。ミッドネクロ、復讐ヴァンプ、イージスビショ、ランプドラ、アグロイ、エイラ、ドロシー、ネフティスネクロで環境も回ってた。
この頃のメタは、超越＜アグロ系＜ミッドネクロ＝復讐ヴァンプ=ドロシー＜ランプドラ＜ネフティス＜超越で、ミッドレンジネクロ、復讐ヴァンプとネフティスが多くて最終的にヘクターを搭載したデスノートネクロでミッドレンジネクロ、復讐ヴァンプとネフティスに連勝してマスターに成ったのを覚えてる。
ネフティス相手にデスノートネクロでカムラやモルディカイ対決に持ち込んで、死の祝福や不死の大王とヘクターで詰ませて戦う試合がくっそ面白かった。
間違いなく、ワンダーランドドリームズにMtGの人の監修は無かったと思う、WLD環境はヴァンプを徹底的にナーフしてもNビショがぶっ壊れてたりして魔境だったしここで失ったプレイヤーは本当に痛手だったと思う。

そりゃTCGの概念が出る前なんだから仕方ないけどタイムウォークの壊れっぷり本当笑う