死の淵：「なんか静かですね。ローテにはバハもいないしアンリミとはえらい違いだ。」
ダリス：「あぁ。robのカードは軒並み向こうに行ったんでしょうね。」
死の淵：「まっそんなのもう関係ないですけどね！」
ダリス：「上機嫌ね。」
死の淵：「そりゃそうですよ！みんな一応戦えてるし、ヘクターも頑張ってたし、俺も頑張らないと！」
ダリス：「ああ。（そうね。私たちが今まで積み上げてきたものは全部無駄じゃなかった。これからも私たちが消滅されないかぎりフォロワーは甦る）」
滅殺：「ぐわっ！」
死の淵：「ダリス？何やってんだよ？ダリス！」
ダリス：「ぐっ！うぁ……！」
操り人形：「うおっ！あっ！」
ダリス：「はぁはぁはぁ…。なによ、消滅じゃないじゃない。ふっ…。」
死の淵：「だ…ダリス…。あっ…あぁ…。」
ダリス：「なんて声出してるの…死の淵。」
死の淵：「だって…だって…。」
ダリス: 「私はWLD出身ダークアリスよ。このくらいたいしたことはないわ。」
死の淵：「そんな…俺なんかのために…。」
ダリス：「フォロワーを守るのは私の仕事よ。」
死の淵：「でも！」
ダリス：「いいから行くわよ。皆が待ってる。それに…。（ミント、やっと分かったの。私たちには消滅耐性なんていらない。ただラスワ持ち出し続けるだけでいい。消滅されないかぎり、何度も甦る）」

回想
ミント：「謝ったら許さない。」
ダリス：「ええ分かってる。」

ダリス：「私は消滅しないから、貴方達が止まらないかぎり、その先に私はいるわ！だから、消滅するんじゃないわよ…(ﾊﾞｼｭｩｩﾝ。」

ミント：「ダリス？」